本教材は、下記のコンテンツから構成されます。

  • ・アニメーション教材
  • ・幸せチェッカー
  • ・幸せ度アップ教材(すごろく)
  • ・幸せカルタ

図のように、子ども向けハッピー・ワークショップと復習の場面で教材を使います。

  • 子ども向けハッピー・ワークショップ

  • 復習・振り返り

各教材の利用形態は、下表の通りです。

教材名 利用形態 使用目的
幸せチェッカー ・ハッピー・ワークショップでの活用
導入部分において、幸せチェッカーを使って、自分の気持ちを認識する。
自分の幸せ感についての傾向を知る。
・自宅での復習、振り返り ワークショップに参加後、幸せチェッカーでセルフチェックして、自分の幸せ感が変化したかどうかを確認する。
アニメーション教材 ・ハッピー・ワークショップでの活用
展開部分において、
①「やってみよう」
②「ありがとう」
③「なんとかなるさ」
④「わたしらしく生きよう」
のアニメーション教材を見る。
今までの自分の行動をどのように変えたらいいかを考える。
幸せをつかむ方法について考えるきっかけとする。
ワークシート ・ハッピー・ワークショップでの活用
アニメーション教材を見て考えたこと、自分自身の課題について気づいたこと、自分の行動をどのように変えたいか、グループワークで学ぶことなどについて記入する。
学んだことを確認する。
幸せかるた ・ハッピー・ワークショップでの活用
ワークショップでは、オリジナルの幸せかるたを作成し、発表し合う。
幸せについて考えをまとめる。
ワークショップでのグループのメンバー同士のコミュニケーションを深める。
幸せ度アップ教材 ・自宅での復習、振り返り
ゲーム的にクイズに答えながら、ワークショップで学んだことを確認する。
ワークショップで学んだことを復習する。

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このWEB教材は平成28年度子どもゆめ基金助成活動 教材開発・普及活動の助成金の交付を受けて開発されました。
慶應大学SDMヒューマンデザインラボ

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