叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部 兼 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM) 保井 俊之




連絡先

〒730-0014 広島市中区幟町1-5

叡啓大学 2階学部長室

Tel: 082-225-6201

研究テーマ

社会の未来を変えるシステムデザインをテーマに、公共政策システムのデザイン、財政金融通貨システムのデザイン、イノベーション政策のデザイン、地域社会のデザイン、協創システムのデザイン、価値のデザイン、ビジネスのデザイン、インテリジェンス・システムのデザイン、ダイアローグのデザインまで、様々な社会システムデザイン・マネジメント研究を行なっています。

所属ラボ・センター

イノベーティブデザインセンター
ソーシャルデザインセンター

ヒューマンラボ
地域活性化ラボ
社会中枢システム(SCS)ラボ

次世代コンテンツ利用研究ラボ
起業デザインラボ
地域資源利活用ラボ
"場"デザインラボ

略歴

 叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部学部長・教授 兼 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)特別招聘教授
1985年東京大学卒業。財務省及び金融庁の主要ポストを経て、政府系地域活性化ファンドREVIC常務、中南米向け国際金融機関IDBの日本他5か国代表理事を歴任。政策研究大学院大学、中央大学及び九州工業大学で客員教授。慶應SDMで開学以来教壇に立つ。 慶應SDMの「システム×デザイン思考」等のソーシャルイノベーションのためのワークショップで、2010年からの5年間にのべ4千人超の参加者をファシリテーションした。中央大学大学院でも現在、教壇に立つ。国際基督教大学博士(学術)。米国PMI認定PMP。 2021年より日本初のソーシャルシステムデザイン学部を擁する広島県立叡啓大学の初代学部長。
 著書に『保険金不払い問題と日本の保険行政』(日本評論社)『「日本」」の売り方』(角川新書)『ふるさと納税の理論と実践』(共著, 事業構想大学院大学出版部)『無意識と「対話」する方法』(共著, ワニブラス)など多数。
 地域活性学会理事、日本創造学会評議員。日本コンペティティブ・インテリジェンス学会論文賞(2010, 11年)、日本創造学会論文賞(2012, 13年)。専門は、社会システムデザイン、社会イノベーション、幸福学、金融、公共政策、対話理論及び地域活性化など。

担当講義科目

叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部

ソーシャルシステムデザイン入門
課題解決演習
卒業プロジェクト
公共経営論
社会経済システム論
持続可能な世界と私たち〜SDGsの達成に向けて


慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科

社会システムのシステムズ・アプローチ


中央大学大学院戦略経営研究科

対行政のビジネス法務