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01 |
書名 |
信頼性ハンドブック |
単著・共著 |
共著 |
出版社 |
日科技連出版 |
発行年月 |
1997年5月 |
概要 |
日本信頼性学会編
システムの信頼性を左右する人間の信頼性を高めるためのヒューマンファクターについて記述するとともに、重要な心身状態(疲労、精神作業負荷、覚醒度)などの測定法および評価法について述べた。 |
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02 |
書名 |
ヒューマンインタフェース |
単著・共著 |
共著 |
出版社 |
コロナ社 |
発行年月 |
1998年5月 |
概要 |
田村博編
人間特性の人間工学的評価を行うための生理指標の種類、特質、センサー、評価法、測定法、測定機器について解説した。 |
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03 |
書名 |
組織事故 |
単著・共著 |
共著 |
出版社 |
日科技連出版 |
発行年月 |
1999年7月 |
概要 |
James Reason 著、塩見弘、高野研一、佐相邦英 訳
様々な産業界で発生している大規模事故、不祥事が単純なヒューマンエラーではなく、組織、管理に根ざした組織要因によって起こされることを指摘し、これを組織事故と呼び、この用語が我が国で広く使われるきっかけになった。 |
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04 |
書名 |
安全の百科事典 |
単著・共著 |
共著 |
出版社 |
丸善 |
発行年月 |
2002年3月 |
概要 |
田村昌三編
実務者に向けた安全管理全般に及ぶ解説を行い、企業における安全活動、人間工学用語について解説を加えた。原子力のヒューマンファクター用語についても解説した。 |
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05 |
書名 |
人間工学百科事典 |
単著・共著 |
共著 |
出版社 |
丸善 |
発行年月 |
2005年3月 |
概要 |
大島正光編・大久保曉夫編集委員長
人間工学に関する基本事項を解説した事典であり、人間の認知特性、バイアスなどヒューマンエラーに関する用語の解説を行った。 |
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06 |
書名 |
保守事故 |
単著・共著 |
共著 |
出版社 |
日科技連出版 |
発行年月 |
2005年7月 |
概要 |
James Reason, Alan Hobbs著、高野研一監訳、佐相邦英、弘津祐子、上野彰 訳
技術システムの保守に係わる事故は、単純なヒューマンエラーで起こるわけではなく、組織風土、文化、管理など作業以外のシステム要因によって引き起こされ、これを未然防止するためには、システムアプローチとエラーマネジメントが必要であることを述べた。 |
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07 |
書名 |
事故・災害事例とその対策ー再発防止のための処方箋 |
単著・共著 |
共著 |
出版社 |
養賢堂 |
発行年月 |
2005年11月 |
概要 |
安全工学会編
我が国の過去の代表的事故事例を取り上げ、それらの概要、経緯、原因、教訓を加えて再発防止のための方策について解説した。JCO、中華航空、横浜市大などの事故について解説した。 |
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08 |
書名 |
安全文化をどう理解 し、どのように創り上げるか |
単著・共著 |
単著 |
出版社 |
日科技連出版 |
発行年月 |
2006年10月 |
概要 |
高野研一著
組織事故を防止するために提唱されている安全文化についての歴史的背景について述べ、それがどの様な要素から構成され、正しく理解していくためのガイドブックとして執筆した。また、企業で実践していくための取り組みや施策について実例を挙げて解説した。 |
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