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年 月 |
事 項 |
平成19年6月−現在 |
安全工学会・石油精製事業保安対策事業検討委員会 |
平成19年6月−現在 |
原子力学会・標準委員会発電炉部会・停止時PSA分科会委員 |
平成18年11月−19年3月 |
安全工学会・原子力発電施設社会安全高度化事業調査委員会・委員(同委員会WG1主査) |
平成18年9月−現在 |
安全工学会・トップマネジメント教育委員会・副委員長 |
平成18年8月−19年3月 |
日本海技協会・海上安全文化検討委員会・委員 |
平成18年4月−19年3月 |
経済産業省・原子力安全保安院・産業安全分野における安全文化の向上に関する委員会・委員 |
平成18年4月−19年3月 |
産業技術総合研究所(原子力安全保安院)・産業保安ビジョン検討会・委員 |
平成17年2月−18年8月 |
内閣府原子力安全委員会受託事業安全文化醸成に係わる基礎検討委員会・研究代表者・副委員長 |
平成17年12月−18年11月 |
内閣府原子力安全委員会・事故故障情報活用委員会・委員 |
平成16年6月−17年3月 |
財・集団力学研究所・安全文化診断の尺度と手法の検討・副委員長 |
平成16年2月−17年3月 |
原子力安全基盤機構・ヒューマンファクター検討委員会・委員 |
平成15年6月−16年6月 |
内閣府原子力安全委員会・美浜事故特別調査分科会・委員 |
平成15年6月−現在 |
安全工学会・ヒアリハット事故・事例研究委員会・委員 |
平成15年10月−16年3月 |
原子力安全技術センター・安全管理情報調査委員会・副委員長 |
平成10年4月−15年3月 |
経済産業省 公募研究・倫理コンプライアンスの実効性検証と向上策・研究代表者 |
平成14年12月−16年3月 |
日本原子力研究所・MOX燃料施設確率論的安全評価等調査委員会・委員 |
平成14年12月−17年3月 |
安全工学会・安全工学研究設立委員会・委員 |
平成14年10月−現在 |
安全工学会・編集委員 |
平成14年9月−15年8月 |
東北大学・リスクベース意志決定概念の社会的受容に関する調査研究委員会・委員 |
平成14年9月−15年3月 |
財・末来工学研究所・高信頼性組織(HRO)研究委員会・委員 |
平成14年8月−15年3月 |
原子力安全技術センター・危機管理情報調査委員会・副委員長 |
平成14年7月−15年9月 |
財・原子力発電技術機構・人間・組織安全解析調査委員会・委員 |
平成14年2月−15年3月 |
財・末来工学研究所・安全文化醸成モデルの構築に向けたフレーム調査委員会・委員 |
平成14年2月−15年3月 |
ニュークリアセーフティネット・パフォーマンス指標調査委員会・委員 |
平成13年11月−15年3月 |
原子力安全技術センター・試験研究炉施設の運転管理情報システム調査委員会・委員 |
平成13年8月−14年8月 |
日本機械学会・動力エネ部門技術第3委員会・委員 |
平成13年4月−15年3月 |
日本原子力学会・ヒューマンマシンシステム部会・副主査 |
平成12年12月−16年3月 |
JR東日本・ヒューマンファクターアドバイザリー委員会・委員 |
平成12年10月−13年8月 |
Interact 2001 Conf. Committee, Reviewers' Committee member |
平成12年10月−14年3月 |
日本原子力学会・JCO事故調査委員会・特別幹事 |
平成12年3月−15年3月 |
安全工学会・災害防止対策検討委員会・委員 |
平成11年12月−現在 |
日本原子力学会・原子力安全調査専門委員会・幹事 |
平成11年12月−16年3月 |
財・高圧ガス保安協会リスクアセスメント委員会・委員 |
平成11年5月−14年6月 |
日本原子力学会・編集委員 |
平成11年4月−現在 |
日本原子力学会・査読委員 |
平成11年4月−17年4月 |
ヒューマンインタフェース学会・評議委員 |
平成10年4月−15年3月 |
財・原子力発電技術機構・事業実施委員会・委員 |
平成9年6月−12年10月 |
通商産業省・原子力発電支援システム開発調査委員会・委員 |
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Top |
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01 |
論文名 |
Evaluation of effects of automation on operator's performance |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
Proc. Intl. Symp. Balancing Automation and Human Action in Nuclear Power Plants. organized by the IAEA
and OECD/NEA |
発行年月 |
1991年 |
概要 |
井上博巳、吉野賢治、高野研一
原子力発電所の事故原因の多くはヒューマンファクターであり、特に保守への取組が肝要であることを述べた。 |
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02 |
論文名 |
Development of the technique for analysis and assessment of human errorrelating incidents |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
Proc.Third Intl. Symp. on Human Factors in Organizational Design and Management |
発行年月 |
1991年 |
概要 |
高野研一、沢柳研一、可部谷哲治
産業界で発生した人的事象の系統的分析評価法について述べた。また、本手法の特徴が根本原因分析を系統的に
実施できる対策指向のものであることを強調した。 |
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03 |
論文名 |
Conceptual Design of a Simulation Model for Team Behavior |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
4th Europ. Conf. On Cognitive Sci. Approaches to Process Control |
発行年月 |
1993年 |
概要 |
佐相邦英、高野研一、吉村誠一
制御室運転チームを構成するための緒元について述べた。個人認知モデル、ヒューマンマシンインタフェースモデル、ヒュー
マンヒューマンインタフェースモデル、プラントモデルをそれぞれ開発する必要性と基本原理について述べた。 |
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04 |
論文名 |
Man-machine simulator and its application to an operator support system |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
2nd International Conf. Engineering Psychology and Cognitive Ergonomics |
発行年月 |
1993年 |
概要 |
佐相邦英、高野研一
異常時のオペレータの認知プロセスに沿った情報提供および判断補助をする仕組みを提案した。 |
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05 |
論文名 |
Analysis and evaluation system for human related Incidents at nuclear power plants |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
Proc. 1st Int. Conf. On Human Factors Research in Nuclear Power Operations (ICNPO) |
発行年月 |
1994年 |
概要 |
高野研一、岩井誠司、長谷川文男
我が国のプラントで発生した事故の分析法について述べ、分析結果が再発防止に有効なことを示した。 |
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06 |
論文名 |
Simulation System for behavior of an Operating Group |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
Proc. 14th Europ. Annul. Conf. Human Decision Making and Manual Control |
発行年月 |
1995年 |
概要 |
高野研一、佐相邦英、吉村誠一
実機レベルの異常時のオペレータのシミュレーション結果と実機熟練オペレータの行動が一致することを示した。 |
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07 |
論文名 |
Human error incidents occurring in domestic nuclear power plants |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
American Nuclear Society, Annual Mtgs |
発行年月 |
1995年 |
概要 |
鈴木智弘、高野研一
国内で発生した原子力発電所のトラブルの分析結果として、エラー種別、状況要因、原因別に経年的な傾向を示した。 |
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08 |
論文名 |
Modeling of human errors in cognitive processes observed in dynamic environments |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
1st. International Conf. Engineering Psychology and Cognitive Ergonomics |
発行年月 |
1996年 |
概要 |
高野研一、James Reason
プラントオペレータの認知エラーの特性を実機でのデータとシミュレータ実験のデータを対比させながら示し、心理バイアス
が半分以上に関与していることを示した。 |
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09 |
論文名 |
Total simulation of operator team behavior in emergencies at nuclear power plants |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
International Meeting on Human Factors in Space, Tokyo |
発行年月 |
1999年 |
概要 |
高野研一、砂押亘、鈴木国彦
オペレータの行動、発話、操作をシミュレーションできるシステムを示した。 |
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10 |
論文名 |
Intellectual simulation of operating team behavior in coping with anomalies occurring at nuclear power plants |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
Advances in human factors and ergonomics, Proc. 6th Int. Conf. Human Computer Interactions |
発行年月 |
1999年 |
概要 |
高野研一、砂押亘、鈴木国彦
シミュレーションが実機での実験結果と一致することを示し、インタフェース、オペレータ能力、行動時間などをパラメータと
して変化させた場合のパフォーマンスの変化を示した。 |
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11 |
論文名 |
Interrelationships between organizational factors and major safety indicators |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
3rd Int. Conf. Nuclear Power Operations, Mihama, Japan |
発行年月 |
1999年 |
概要 |
高野研一、小島三弘、長谷川尚子、広瀬文子
化学プラントにおいて安全性に関連する従業員の意識をアンケート調査し、その分析指標が工場の安全成績と相関関
係にあることを示した。 |
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12 |
論文名 |
Multivariate analysis of human error incidents occurring at nuclear power plants |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
7th European Conf. Cognitive Science Approaches to Process Control |
発行年月 |
1999年 |
概要 |
弘津祐子、鈴木国彦、小島三弘、高野研一
原子力プラントのヒューマンエラーの分析結果を多変量解析した結果を示し、運転、保守でいくつかの特徴的なパターン
を示した。 |
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13 |
論文名 |
Development of Safety Assessment System Including Organizational Factors by Workers' Cognizance |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
Int. Conf. Nuclear Power Operations, ICNPO-IV in Mihama |
発行年月 |
2002年 |
概要 |
高野研一、津下忠史、長谷川尚子、廣瀬文子、佐相邦英
我が国の製造業・化学業・電気事業での従業員意識調査結果により、事業所の事故率が推定可能であり、改善の
ためには、意識や組織風土の改革が必要であることを述べた。 |
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14 |
論文名 |
The Effects of Safety Managers' Enthusiasm on Workers' Safety Awareness |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
International Conference on Industrial Engineering and Production Management(IEPM)'03 |
発行年月 |
2003年 |
概要 |
廣瀬文子、高野研一、長谷川尚子
安全性向上のためには、管理手段、管理方式の変更により介入し、従業員の意識を徐々に変化させ、それが全体に
及ぶことにより、風土・文化が変化することを潜在要因分析結果から示した。 |
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15 |
論文名 |
Investigation of Organizational Culture and Safety Management in Japanese Thermal Power Plant |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
25thInternational Congress of Applied Psychology |
発行年月 |
2002年 |
概要 |
長谷川尚子、高野研一、廣瀬文子
我が国の火力発電所の安全診断およびインタビューの結果から安全性を高める共通的な方策を示し、実践的な活動
を推進するための提案を行った。 |
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16 |
論文名 |
The Development of the Organizational Safety Evaluation System |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
International Symposium on Future Instrument and Control for NPP |
発行年月 |
2002年 |
概要 |
長谷川尚子、津下忠史、廣瀬文子、佐相邦英、高野研一
原子力発電所の従業員意識調査に基づき、安全診断結果が事故率と相関関係にあること、主成分分析での組織
風土得点、管理得点、意識行動得点の大小関係が一致することを示した。意識を挙げるには、組織風土、管理の双
方の得点を挙げることが求められる。 |
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17 |
論文名 |
Development and Applications of a Safety Assessment System for Promoting Safety Culture in NPPs |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
Japan Korea Nucl. Industry Joint Seminar in Seoul |
発行年月 |
2003年 |
概要 |
高野研一、津下忠史、長谷川尚子、廣瀬文子、佐相邦英
様々な産業界における安全診断結果を示し、原子力との共通点や相違点、原子力特有の結果について示した。 |
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18 |
論文名 |
A Case study on applying organizational safety evaluation system to all technical divisions in an industrial company |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
15th. Int. Ergonomics Assoc. Conf. |
発行年月 |
2003年 |
概要 |
佐相邦英、高野研一、津下忠史、長谷川尚子、廣瀬文子
巨大製造業の全社全部門の安全診断を行い、業務の違いによる安全診断結果について論じた。 |
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19 |
論文名 |
Development and applications of a safety assessment system for promoting safety culture in NPPs |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
6th International Topical Meeting on Nuclear Reactor Thermal Hydraulics, Operations and Safety |
発行年月 |
2004年 |
概要 |
高野研一、長谷川尚子、佐相邦英、津下忠史、早瀬賢一
安全診断結果に基づき、事業所の安全性を向上させるための事後プロセスについて述べた。小グループ懇談、第三者イ
ンタビューにより、問題点を把握し、対応アクションプラン作成と実行により、安全性向上が実証された。 |
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20 |
論文名 |
Experience on Applying the Developed Safety Assessment System to Various Industries |
単著・共著 |
共著 |
発行所・学会 |
7th Int. Conf. Probablistic Safety Management in Berlin |
発行年月 |
2004年 |
概要 |
高野研一、津下忠史、長谷川尚子、廣瀬文子、佐相邦英
様々な産業会への安全診断システムの適用結果について述べた。事故が少ない企業の共通点を抽出した。 |
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