私たちは、人々の安全で快適な生活を支えるために、環境共生安全に関わるさまざまな製品やサービスなどのシステムを構想し、そして開発するお手伝いをしています。既存の概念にとらわれず、人々から真に求められていることは何かということを的確に把握し、コンセプトを明確にした上で、アーキテクチャを定義し、システムのデザインとプロセスのマネジメントを行います。（詳しくはこちら）

実践的なシステムズエンジニアリングを学びたい方、技術的なことのみではなく社会的なことを含めて、さまざまなことにこのアプローチを応用したいとお考えの方、イノベーションを本気で起こしたいと思っている方、一緒にシステムを考えましょう。

私たちのラボの研究マッピングを作りましたので、こちらをご覧ください。

• モデルベースシステムズエンジニアリング
  • アーキテクチャの定義（モデルによる記述）に基づくこと
• システム安全への取り組み（ISO26262, SOTIF等へのシステムズエンジニアリングアプローチ）
• Perception System for Automated Vehicle（自動運転車のための知覚システム）
• 自動運転車（Level 3）のためのヒューマンマシンインタフェース
• 自動運転車を取り巻くSystem of Systemsアーキテクチャの構築 (IPA/SEC) <YouTube>
• 構想駆動型社会システムマネジメントの確立
  • JST　未来社会創造事業　領域「超スマート社会の実現」
• コミュニティとモビリティシステムの未来　シンポジウム
• ユニバーサルデザイン　　実施例
• 新規事業開発、新しいビジネスモデルの構築など
  • 「有効にするシステム」から見えてくること・・・
• 車両衝突安全・乗員保護のための制御システムデザイン
• 二輪自動車・四輪自動車の運動制御・安全制御／次世代パーソナルモビリティの開発
• MBSE／モデル駆動型システム開発　～システム開発へのSysMLの適用～
• 1-DCAE: MATLAB/Simulink, Dymola, Modelica languageの活用　（モデルベース開発）
• 3次元没入型ドライビングシミュレータ ～安全運転力の維持～
• ハイブリッド/電気自動車の統合型駆動・制動制御システムデザイン
• 電気製品の感性設計／システムモデルとシミュレーションモデル
• 二輪自動車のアシスト制御に関する研究　（ＲＩＮＧ！ＲＩＮＧ！プロジェクト（2011～2013年度））
• 自動運転VRシミュレータの開発　（2017年度-2018年度）

私たちの研究グループでは数多くの企業等との共同研究、プロジェクトを通じて、社会へ大きな貢献をしています。

★SDM研究科　入学試験　修士課程・後期博士課程募集案内

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