〒223-8526 横浜市港北区日吉4-1-1(協生館6階C6N11)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科システムデザイン・マネジメント専攻
Tel:045-564-2466,Fax:045-564-2505
連絡先〒223-8526 横浜市港北区日吉4-1-1(協生館6階C6N11) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科システムデザイン・マネジメント専攻 Tel:045-564-2466,Fax:045-564-2505
研究テーマウェルビーイングのための製品・サービスのイノベーティブデザインから、ウェルビーイングな働き方のデザイン、ウェルビーイングな地域づくり・コミュニティーづくりのデザイン、ウェルビーイング教育のデザインなど、様々なウェルビーイング研究を行なっています。詳しくは、ヒューマンラボのHPをご覧ください。 所属ラボ・センターヒューマンシステムデザインラボ(ヒューマンラボ) 略歴1962(昭和37)年1月 山口市に生まれる 1968(昭和42)年4月 五日市町(現広島市)立五日市南小学校入学(〜1972年3月) 1974(昭和49)年3月 鳥取市立稲葉山小学校卒業 1974(昭和49)年4月 鳥取大学附属中学校入学(〜1975年3月) 1977(昭和52)年3月 広島市立庚午中学校卒業 1977(昭和52)年4月 私立修道高等学校入学 1980(昭和55)年3月 私立修道高等学校卒業 1980(昭和55)年4月 東京工業大学第4類入学 1984(昭和59)年3月 東京工業大学工学部機械工学科卒業 1986(昭和61)年3月 東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了 1986(昭和61)年4月 キヤノン株式会社入社 生産技術研究所勤務 1990(平成2)年7月 カリフォルニア大学バークレー校機械工学科 Visiting Industrial Fellow(〜1992(平成4)年6月) 1993(平成5)年12月 博士(工学)学位取得(東京工業大学) 1995(平成7)年4月 慶應義塾大学理工学部機械工学科専任講師 1999(平成11)年4月 慶應義塾大学理工学部機械工学科助教授 2001(平成13)年4月 ハーバード大学応用科学・工学部門 Visiting Professor(〜2001(平成13)年9月) 2006(平成18)年4月 慶應義塾大学理工学部機械工学科教授 2008(平成20)年4月 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 2008(平成20)年6月 慶應義塾大学環境共生・安全システムデザイン教育研究センター長兼任(〜2013(平成25)年3月) 2011(平成23)年4月 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長およびシステムデザイン・マネジメント研究科付属システムデザイン・マネジメント研究所長兼任(〜2019(令和元)年9月) 2017(平成29)年8月 慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任 受賞学会賞・論文賞などの主要な賞 1995(平成7)年5月「オートフォーカス用棒状超音波モータの開発」により日本音響学会技術開発賞受賞 1999(平成11)年4月「ヒト指腹部構造と触覚受容器位置の力学的関係」により日本機械学会賞(論文)受賞 2003(平成15)年9月「曲面状弾性フィンガの固着・滑り分布推定に基づく把持力の制御」により日本ロボット学会論文賞受賞 2004(平成16)年3月「曲面状弾性フィンガの固着・滑り分布推定に基づく把持力の制御」によりファナックFAロボット財団論文賞受賞 2006(平成18)年4月「ヒトの触覚情報知覚機構解明とヒト規範型触覚センシングの研究」により船井情報科学振興賞受賞 2006(平成18)年11月「アクチュエータ工学(養賢堂,2004年)」の出版により日本AEM学会著作賞受賞 2007(平成19)年9月「ICPFアクチュエータを用いたヒト指腹部への分布振動刺激に基づく把持力調整反射の誘発」により日本バーチャルリアリティー学会論文賞受賞 2008(平成20)年4月 日本機械学会機素潤滑設計部門業績賞受賞 2008(平成20)年6月日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門学術業績賞受賞 2011(平成23)年12月「ヒトの触覚受容機構および触覚センサ・触覚ディスプレイに関する研究」により計測自動制御学会システムインテグレーション部門学術業績賞受賞 2013(平成25)年7月「2×2要求マトリクス−心理的価値に基づく利他的コンセプト創出法」により日本創造学会論文賞受賞 2014(平成26)年7月「親和図と2軸図を用いた構造シフト発想法の主観的評価」により日本創造学会論文賞受賞 2015(平成27)年3月「ビジネスマナー教育における相互評価の効果」により日本ビジネス実務学会学会奨励賞受賞 2015(平成27)年9月「慶應EDGEグローバルイノベータープログラム(文部科学省グローバルアントレプレナー育成促進事業)」(プログラムディレクター:前野隆司)がグッドデザイン賞を受賞 2015(平成27)年12月「システム×デザイン思考で世界を変える」により日本創造学会2013-2014年度出版著作賞受賞 2017(平成29)年6月「アソビジョンクエスト―遊びの感動根源探求に基づく自分軸構築法」により日本創造学会論文賞受賞 2017(平成29)年10月「グローバルな学び・成長を実現する社会課題解決型宇宙人材育成プログラム(文部科学省宇宙航空科学技術推進委託費)」(プログラムディレクター:前野隆司)がグッドデザイン賞を受賞 2018(平成30)年9月「アクティブ・ラーニングによる Webカメラを用いたサービス接遇教育の効果」により日本創造学会論文賞受賞 2018(平成30)年9月「CSA(Community Supported Agriculture)による地域活性化に関する研究」により地域活性学会10周年記念学会賞受賞 2020(令和2)年11月「ウェルビーイング、イノベーション、デザインに関する先駆的研究教育およびその普及への貢献」により義塾賞受賞 2021(令和3)年10月「感動ストーリーの発掘・共有ワークショップによる組織開発の有効性検証」により日本創造学会論文賞受賞
2003(平成15)年4月「曲面状弾性フィンガの内部ひずみを用いた摩擦係数検出法」により日本機械学会機素潤滑設計部門優秀講演賞受賞 2005(平成17)年3月「Modeling of Human Texture Perception for Tactile Displays and Sensors」によりBest Poster Award of WorldHaptics: The First Joint Eurohaptics Conference and Symposium on Haptic Interface for Virtual Environment and Teleoperator Systems 受賞 2005(平成17)年6月「静摩擦覚ディスプレイのための触ミラーの研究」により日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門ROBOMEC表彰受賞 2005(平成17)年6月「創造と倫理」の教育により慶應義塾大学理工学部機械工学科教育貢献賞受賞 2006(平成18)年3月「低周波振動刺激によって起こる静的圧覚の呈示条件」により第11回ロボティクスシンポジア優秀論文賞受賞 2006(平成18)年12月「どのような閾下分布触覚刺激がヒト指の把持力調整反射を誘発するか?」(2006年ロボティクスシンポジア)により2006年度計測自動制御学会システムインテグレーション部門研究奨励賞受賞 2007(平成19)年3月「Roughness Feeling Telepresence System with Communication Time-Delay」によりBest Poster Award of WorldHaptics: The Second Joint Eurohaptics Conference and Symposium on Haptic Interface for Virtual Environment and Teleoperator Systems 受賞 2007(平成19)年5月「ヒト指模倣型触覚センサを用いた触感因子の実時間抽出法」により日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門ROBOMEC表彰受賞 2008(平成20)年6月「波長の実時間推定による能動触のための粗さ感伝達システム」により日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門ROBOMEC表彰受賞 2010(平成22)年12月「手触りによる水の識別機構」により計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会SI2010優秀講演賞受賞 2011(平成23)年9月「タッチパネルにおける爪上の透過光を利用した押下力と接触角度推定デバイス」によりヒューマンインタフェースシンポジウム2011優秀プレゼンテーション賞受賞 2011(平成23)年12月「垂直方向振動を用いた水平方向移動感の提示」により計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会SI2011優秀講演賞受賞 2012(平成24)年3月「光学式力測定手法を用いた携帯型タッチパネル端末用入力デバイスの提案」により情報処理学会インタラクション2012インタラクティブ観客賞受賞 2012(平成24)年10月「2×2欲求マトリクス −心理的価値に基づく利他的コンセプト創出法」により日本創造学会第34回研究大会発表賞受賞 2013(平成25)年10月「「システム×デザイン思考」を用いた創造性教育手法−高等教育および中等教育への適用事例−」により日本創造学会第35回研究大会発表賞受賞 2013(平成25)年12月「人生満足度評定とアイテム・オーダー効果の文化差」により行動経済学会奨励賞受賞 2015(平成27)年12月「感動経験構造を用いたコンセフト設計方法論」により日本創造学会第37回研究大会発表賞受賞 担当講義科目デザインプロジェクト(春学期・秋学期) 幸福経営学(秋学期、隔年) イノベーティブデザイン方法論(秋学期、隔年) 幸福経営とイノベーション(慶應義塾大学大学院経営管理研究科) 創造と倫理(慶應義塾大学理工学部機械工学科3年次秋学期) 現代幸福論(東北芸術工科大学コミュ二ティデザイン学科) 幸福学(武蔵野大学アントレプレナーシップ学部) |